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ご挨拶

印西市国際交流協会 会長挨拶 吉原久雄

(2020.05.03)
 この春は、新型コロナウイルス感染が瞬く間に世界中に拡大し、死者と感染者は膨大な数に上り、世界を揺るがす大社会問題になっています。わが国でも他人との接触を極力減らすことが求められ、学校は休校、職場も通勤を減らすため自宅でのリモートワークを強いるなど、これまで当たり前と思っていた日常生活を営むことが出来なくなっています。
 印西市にお住いの皆様、いかがお過ごしでしょうか。特に外国人市民の皆様は、ウイルス感染への恐怖、母国と日本の医療体制の相違や言葉の問題などで不安な日々をお過ごしではないかと心配しています。
  例年、春は楽しい行事が続くのですが、今年は全て中止・自粛となっています。子供さん達の卒園・卒業・入学・進級・就職などの晴れ晴れしい姿が見られませんでした。また、外出自粛のため、冬の寒さに耐え、満を持して咲き誇った桜を愛でる花見も中止、誠に残念でした。
 一方、当協会でも、2月9日に開催を予定していた最大の交流イベント「印西ワールドフェスト」も感染防止の観点から早々と中止を決定しました。現在、当協会が運営する、日本語教室りぼん・英会話クラス・中国語クラス・韓国語クラスも全て休講となっています。
 さて、本年、当協会は創立20周年を迎えるにあたり、各種記念事業を開催する予定です。そのスタートを飾る、講師・竹花 晃氏(市内小林在住)による記念講演会「ネパール ヒマラヤ トレッキング ―河口慧海の道をたどる―」の開催を6月に予定していましたが、残念ながら延期せざるを得ませんでした。新型コロナウイルスの事態が好転し、活動再開が可能となり次第、開催する予定です。
 この講演会以外にも、日本語教室りぼんの受講者による「日本語スピーチコンテスト」、会員と市民参加の「印西ワールドフェスト」、「交流バスツアー 千葉の歴史めぐり」などの開催を企画することとしています。
 終わりに、この新型コロナウイルス問題が収束し、皆様が笑顔で集い合い、楽しい時間を過ごせる日々が一日も早く来ることを願っています。

市長挨拶 板倉正直

 近年、グローバル化の進展を背景に、本市にお住まいの外国人が年々増えております。
 このような状況の中、市は、印西市国際化推進方針を策定し、外国人市民が暮らしやすい環境づくりを進めています。また、国際理解教育の推進と国際交流活動への支援強化を図り、日本人と外国人がお互いの文化を理解し、尊重していく多文化共生社会づくりを進めております。印西市国際交流協会の皆様におかれましては、日本語指導や相談事業をはじめ、外国人との様々な交流事業の実施など、今後も、外国人を含めた全ての市民が活き活きと暮らせる社会を目指し、ご活躍下さることを期待しております。

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